こんにちは、みかんです🍊
先日は、私が好きな児童文学の作品を紹介しました。今回は、まんが作品についてお話ししたいと思います。
まんが
カードキャプターさくら
言わずと知れた名作ですね!この作品は本当に優しい人しか登場しません。「優しさ」って様々な形があると思うのですが、それぞれの登場人物の「優しさ」にその人の経験や信条が表れていて、それに気付くたびに温かい気持ちになります。こんな善い人間でありたいと思える作品ですね。
それから見逃せないのが衣装の可愛さ!集めるカード毎に違う衣装を着るなんて何とも贅沢で愛され者なさくらちゃんです(笑)ひらひらしてて可愛いお洋服が幼い頃の憧れでしたし、今もワクワクさせられます。
あさきゆめみし
不思議なラインナップかもしれませんが・・・(笑)こちらも大好きな作品です。
人間は古今東西変わらないな、と痛感します。源氏物語が1000年以上経った今でも愛されているのは、ある種の人間の本質や人生の遣る瀬無さを描いているからなのでしょうね。非常に多く女性が登場しますが、どの姫にも必ずどこか共感できてしまうのではないでしょうか。
そしてこちらも画の美しさが印象的です。絢爛豪華な十二単にも一度は憧れますよね。当時の色が表す意味なども知ることができて、文化ごと好きになれる作品です。
どちらもかなりの有名作品ですが、その名に恥じない名作なのでぜひ一度読んでいただきたいです💭
それでは🕯🫧